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解決済みの質問

気候は歴史にどれだけ影響しているか

鎌倉時代後期の気候寒冷化があり、これが元で農産物不作とか飢饉政治不安などで歴史が動いた要因もあろうと思います。そのように、世界的寒冷化等の気候自然現象が歴史に与える影響とは

(1)決定的である
(2)確率的に影響することもある(あるいはきっかけを与える)
(3)ほとんど影響しない

あるいはほかの考え方があるでしょうか。

投稿日時 - 2005-07-27 22:59:18

QNo.1542792

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

タイトルを見て、元寇を思い出しました。
「あのとき嵐が来なければ、日本は元軍(実際には高麗の人達の軍)に占領されていたかもしれない・・・。関係大有りです」
という回答を書くつもりだったんですが、どうやら質問の意図はそれとは違うようですね。

さて、ご質問に関してですが、私は
(1)決定的である
と思います。
例えば日本の「旧石器時代」と「縄文時代」の区分はふつう「氷河期が終わり、日本列島が形成された時点」で行います。氷河期の終わりが、新しい縄文文化の到来を呼んだわけですね。

これは極めて大局的に見た原始時代の例ですが、他にも
「浅間山大噴火は田沼政権に最終的な打撃を与えた。これがなかったら松平定信への政権交代はなかったかもしれない」
といった局所的な影響もあると思います。

投稿日時 - 2005-07-28 03:51:26

お礼

私も、お挙げになっている縄文の開始、元寇、田沼政権の例に関して、あるいは一般的に気候自然現象が関係するものが多い気がします。昭和初期の寒冷化(あったのかわからない)で226がおこったとか、とにかく探せばいくらでも出てきそうです。

嵐、噴火、気候変動がでてきましたが、地震、津波そして伝染病なども歴史に深くかかわっていますね。ある決定的な戦闘が行われたときの天気とか。たとえば日本海海戦など「波高し」が大きかったかもしれません。

投稿日時 - 2005-07-28 08:59:48

ANo.4

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回答(7)

ANo.7

先ほどのお薦め文献は、『環境と文明の世界史』の誤りです。訂正します。

投稿日時 - 2005-07-28 23:21:59

ANo.6

私は、歴史に気候が決定的な影響があると思います。
気温と雨量が、植物の植生に大きな影響を与えていますから、米、小麦等が栽培できるかどうかは、私たち(人間)の生活には重大な影響がありますね。

歴史に直接関係しませんが、私たちは、おでんや冷やし中華そばを食べたい気温ってありますね。気温が私たちの求める物を支配しているようです。

(お薦め文献)
『文明と環境の歴史』
http://www.bk1.co.jp/product/02023787/?partnerid=02eel01

投稿日時 - 2005-07-28 22:26:50

お礼

食料生産はもっとも大きな人類興亡の要因なんでしょう。

投稿日時 - 2005-07-29 18:07:25

ANo.5

ちょっと調べてみますと, ゲルマン民族の移動 (3~4世紀) も寒冷化によるものだそうです.
あと, 寒冷化+ペストの合わせ技が封建制から中央集権への移行圧力になったもよう.

投稿日時 - 2005-07-28 18:14:02

お礼

そうなんですか。弥生の小寒期というのがあったようですが、それとはどうなんでしょうね。
寒冷化+ペストのような激しい試練は、より安定的な政権を促すということはあるんでしょうね。

投稿日時 - 2005-07-28 21:53:56

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BBJ%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%BC

#2です。すみません。トインビーのURLがまちがっていたので訂正します。

投稿日時 - 2005-07-28 01:23:50

お礼

トインビーはじめて知りました。王朝交代がなされる原因として「純」政治的なものが洋の東西で一致するとはやはり考えにくいですし、それほど東西の交流があったわけでもないでしょうから、一緒くたの何らかの要因が被ってきたと考えるのが理にかなっているでしょうね。そうなると「気候」は政治に影響するという一般法則がいえてくるでしょうね。もしくは、伝染病かとも思いましたが、それほど広く蔓延する交流は古代にはなかったでしょう。

投稿日時 - 2005-07-28 08:53:19

“大有り”だと思います。どういうことかというと、東洋の王朝の交代期には同じく西洋の王朝でも交代期にかかっていた場合が多いのです。

仮に大規模な寒冷現象が中国を覆ってしまい、農業・商業問わず社会的な生産活動に対して様々な打撃を与えてしまったとしましょう。その場合、西洋諸国はどうなると思いますか?広大なるユーラシア大陸の両端とはいえ、同じ北半球に位置している国同士です。その影響を被らないはずはないのです。それはこれまでの「歴史」が証明しています。

ちなみにそのように地球規模の紀行自然現象が世界史の中で洋の東西を問わず歴史に深く影響した、ということを始めて指摘したのは“アーノルド・トインビー”というイギリスの歴史学者です。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BBJ%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%B3

投稿日時 - 2005-07-28 01:20:56

お礼

洋の東西でそういう関連があるとは知りませんでした。気候変動は「王朝の交代期」と関連があるのですね。

投稿日時 - 2005-07-28 08:49:20

ANo.1

学説の一つですが、

巨大隕石の衝突により大量の粉塵が巻き上げられて太陽光線を遮断、地球規模の寒冷化現象が起こり恐竜の歴史が終わった、という話が有名ですね。

参考URL:http://www.kitombo.com/gon/0319.html

投稿日時 - 2005-07-27 23:43:08

お礼

自然史の「生物進化史」もひとつの「歴史」とかんがえれば、変化の要因としては決定的でしょう。

投稿日時 - 2005-07-28 08:46:08

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