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解決済みの質問

鉄筋コンクリートって、、、

新築検討中のものですが、最近巷で結構目に付くのですが、
鉄筋コンクリートのお家で、外壁がコンクリートのまんまになってる(打ちっぱなしっていうの?)やつってどうなんでしょうか?
断熱されているんでしょうか?冷たい感じがするのは、ただの先入観かもしれませんが、、、

あと、コンクリートのお家って木造に比べてのメリット&デメリットはどんなことがあるのでしょうか?
お願いします。

投稿日時 - 2004-11-05 04:07:41

QNo.1070615

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

鉄筋コンクリート造(RC造)の特徴ですが言葉の通りコンクリートの中に鉄筋が入っているのでかなりの強度があります。断熱性は仕上げ等によってかなり異なります。純粋にコンクリートに鉄筋が入っているだけの壁であれば、断熱性は全くと言ってよい程ありません。ですが、断熱材を併用すれば木造よりも断熱性能は上回ります。一番は外断熱工法ですが、コストがかかってしまうので、殆どのRC造は室内で断熱仕上げをしています。また、外壁をコンクリート打ちっぱなしにしたい場合も同様に室内で断熱処理します。ですが、せめて屋根は外断熱にしておく方が室内はとても快適なスペースになります。

もう少しRC造に関して説明します。

RC造住宅というと、資産価値のある高級住宅という
イメージがあります。
鉄筋の特性(引張り力)+コンクリートの特性(圧縮力)を
あわせ持った構造です。
メリットとデメリットを理解した上で、つくるRC造住宅は
個人住宅のみならず、集合住宅などのプラスαの資産価値を
形成することも可能です。

メリット
・耐震性が高い
・遮音性に優れている。(ピアノ室やオーディオルーム、シアタールームなどに向いている)
・耐火性に優れている。
・地下室や中層建築など規模にとらわれない。
・2世帯住宅や集合住宅などの住宅に適している。

デメリット
・小住宅の構造には、向いていない。
・コストが割高である。
・複雑な敷地形状では、施工しにくい。
・ライフスタイルの変化に対応しにくい。
・工期が長い。

RC造等は、木造の工法にはない構造的な特性を持っています。都市型住宅のように耐火性能の要求が高い地域ではこれらの工法が多く用いられています。しかし木造住宅にくらべ、コストも割高になります。ですが軟弱地盤の敷地の場合、杭工事などにより強固な基礎をつくることは可能です。

以上ですが、昨今の天災等には勿論RC造の方が耐震面や台風等の強風時において、とても安心出来る建物と言えます。また、経験から言わせて頂くと、どうせRC造を建築するのであれば、一部屋趣味の為にでも地下室を造ることをお勧めします。勿論コストは上がりますが、音楽を楽しんだり、その他様々の用途に使用出来ますよ。

投稿日時 - 2004-11-05 06:29:05

お礼

nakajima244さま、非常に細かな説明感謝いたします。
有難うございます。
メッリトを見ますとますます”RC造”に惹かれます。
よくよく検討したいと思います。

投稿日時 - 2004-11-05 06:51:51

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回答(5)

ANo.5

私は施工側(戸建てではなくマンション)にいましたが、これについては結構クレームが生じていました。
これは個人差が大きい問題なので、対象がマンションであるため対象者数(母集団)が多いことと、最近話題のシックハウスのガスと勘違いされていることが多いためかもしれませんが、実際気になるという方も結構いますので、気には留めておいた方がよいと思います。

ヘアクラックはおそらく入ると思いますし、施工の精度によって、それ以上のひび割れが発生することは多々あります。

これはコンクリート施工技術における重要課題です。

そのため、最近日本コンクリート工学協会はひび割れのないコンクリート施工を目指すためにわざわざこのようなマニュアルを作成したぐらいです。

http://civileng.s11.xrea.com:8080/modules/news/article.php?storyid=101

それと現場打ちコンクリート構造物には鋼構造や木造にないジョイント部分(打ち継ぎ部分)の問題があり、これは施工精度によりかなり差が出る部分です。このほか施工精度が悪いとコンクリートのかぶり厚さの不足やジャンカの発生なども生じます。

特殊な事例かもしれませんが、コンクリート打ち放しの住宅において漏水が発生された方が以前投稿していましたので参考に。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1046806

まとめますと、鉄筋コンクリート構造のデメリットとしては施工精度が大きく影響するということです。そのため施工業者や監理する建築士の選択は特に慎重に行う必要があります(これは木造でも同じですが)。

なお、#4で挙げられているプレキャスト構法にすると施工精度やひび割れの問題はかなり回避できますし、工期も短縮できることを付け加えておきます。

投稿日時 - 2004-11-05 15:44:29

ANo.4

no.1です。
補足程度で書き込ませて頂きます。
私は建築デザイナーをしておりますが、no.3の方が言われているように、メリットとしては
>・形状が自由
と言うのが実は私としては一番良い点だと思っています。デザインの仕事をしている関係上、どうしても外観のデザインは重要になってきます。勿論内観のデザインも同様です。RC(ラーメンコンクリート構造)は型枠さえ作ってしまえば、その中にセメントを流し込むことで、建物が完成します。と言うことはいくら複雑な形状でも(限界はありますが…)職人や、工務店の経験によっては様々な形状の建物が出来ると言うことです。私はその点が実は一番のメリットと考えています。勿論それ以外のメリットは多数あります。しかし一番の問題はやはりそのコストではないでしょうか?コストを下げて良いRC住宅を望むのであれば、デザインの自由度は多少落ちますが、プレキャストコンクリートと言われるものもあります。これは予め工場にてRCの部材(壁や柱等)を製作しておいて、それを現場で組み立てる方法です。コストも現場で型枠を作り、そこにセメントを流し込む作業よりも2割程度安くなります。また工場にて管理された元に部材を製作するので、安定した部材が出来ると言うのも大きなメリットです。(プレキャストに関しては検索すれば情報は得られます)またno.3の方が言われている、
>・柱のサイズが大きく部屋にとび出る(ラーメン構    造の場合)
ですが、壁式構造の建物では柱が室内に出てくることは殆どありません。
>・結露が発生しやすい
これはRC造ではしかたの無いことです。セメントに水や骨材を混ぜてコンクリートが出来る訳ですが、完全に乾燥するまでにはやはり短くて数年かかりますが、乾燥してしまえばそれ程結露が発生することはありません。むしろ高気密故に室内外との寒暖の差によって結露が発生しやすくなると言う点に注意が必要です。新築時は除湿器は必須でしょう。(換気をマメにしていれば、それ程ひどくはありませんよ。ですが、地下室を造る場合は絶対必要ですし、またそれ以外の注意点としては地下にカーペットはやめて下さい)
>・完成直後ではアウトガスが発生するので、匂いがする
この点はそれ程心配することは無いでしょう。
>・カビが生えやすい
これも結露が発生する為に起こる現象ですが、換気をマメにしたり、除湿器を設置すれば解決出来ます。押し入れには除湿材は必要です。
>・ひび割れが発生する
これは確かに工務店の差が出る可能性はあります。
ですが、ヘアークラックは多少出ますが、大きくひび割れると言ったことはあまり聞きませんよ。ヘアークラック対策には、やはり打ちっぱなしの仕上げより、外壁を塗装したり、タイルを貼るなどの方法が一番良いかもしれませんね。一番はプレキャストでしょう。プレキャストには殆どひびは発生しません。
外壁の仕上げでも打ちっぱなしは以外とコストが上がります。何も処理していないように見えても、実は撥水材処理を施していたりしますので。外壁の仕上げで一番安いのが、吹き付け塗装です。(一概には言えませんが)次いでコンクリート打ちっぱなし(絶対撥水処理はします)その次にタイル仕上げや、石貼りと言ったカンジでしょうか。

投稿日時 - 2004-11-05 14:15:25

補足

nakajima244様、非常にご丁寧な説明で感動です、有難うございます。
ますます、RC造に傾いてきています。後は自分との財布との相談になりそうです。大変お詳しいようなのでご面倒ついでにもうひとつよろしいでしょうか?自分にとってRC造の最大の魅力は、耐震性とうまく施工出来たときの高気密及び高断熱なのですが、やはりコスト高と皆さん言われるのがただひとつのネックです、もし同じような性能を木造で持たせる(そもそも無理?)ことなどは、出来るのでしょうか?はたまた木造でしっかり作ったときのコストとでは、どれくらい開きがあるのでしょうか?一概には言えないと思いますが、お願いします。お忙しいと思いますので、暇なとき教えてください。

投稿日時 - 2004-11-05 15:12:34

ANo.3

鉄筋コンクリートについては、材料の品質のばらつきが鉄骨や木造に比べて大きく、このため施工業者の腕による差が顕著に出ます。

特にコンクリートは必ずひび割れが発生する材料ですので、これを如何に最小に押さえるかが業者の施工技術にかかっています。
最悪の場合ひび割れから漏水することがあります。

メリット・デメリットについては#1さんが詳しく書かれていますので、#1さん以外のものとしては

メリット
・振動が少ない
・形状が自由
・木造の倍程度の寿命がある
・耐火構造になるので防火地域・準防火地位でも建設可能
・シロアリ・腐食がない

デメリット
・柱のサイズが大きく部屋にとび出る(ラーメン構造の場合)。
・結露が発生しやすい
・完成直後ではアウトガスが発生するので、匂いがする
・カビが生えやすい
・ひび割れが発生する(これは不可避)

打ち放し外壁については、美観上・耐久性状高い施工性度を要しますので、鉄筋コンクリートで建設される場合は、業者の選択は特に重要です。

投稿日時 - 2004-11-05 10:21:43

僕も鉄筋、鉄骨、木造いろんな角度から検討いたしました。
建設時は前者の建築単価が一番高いような印象でした。
鉄骨のハウスメーカも多く参入して迷いましたが、実家が田舎で木材がふんだんにありましたので木造で建設いたしました。そのころの現場監督さんは鉄筋で建設されたとか話をききました。
金融公庫から借り入れをしていたので審査がパスしてから外壁を仕上げるふうに言っていました。
通勤途中に設計事務所があり、長い間、打ちっぱなしのままでありましたが、最近、きれいに仕上がっています。
何か税金の関係があるのではないでしょうか。
僕の印象では建設単価が鉄筋のほうが高い印象です。
堅牢さは鉄筋でしょうね。
夏のクーラーの使用が頻繁で電気代が高くつくとか他にもあると思います。
他の回答者さんのご意見を僕も待っています。
的外れですみません。

投稿日時 - 2004-11-05 06:33:07

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