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解決済みの質問

この英文書評の読解を助けてください。

あるオプション取引の本のアマゾン書評です。
私にとって非常に難解なので、助けていただけますと幸いです。四段落に分けますがこれが全文です。Thorp は著者名です。1と3はたぶん問題ないのですが、2と4が難しく、試訳は原文のまま放置した部分もありますし、かなり出鱈目だと思います…。

(1)The strategies in this wonderful book are only employable in Asia now, and in very limited ways (often insurance and bank stocks and bonds) but you take a lot of liquidity risk, so I'm not sure if you are still paid alpha over an expected return.
試訳「この素晴らしい本で紹介されている戦略は、現在ではアジアでしか通用しないし、それもきわめて限られた方法でしか使えない(その多くは、保険会社と銀行の株や債券が対象となるだろう)。しかし、流動性リスクを多めに引き受けることになるので、期待収益よりも高いアルファ〔市場平均を超過する収益〕を得られるかは、私にはちょっとわからない」
(2)Still, a marvellous read. Pre-dates the Black-Scholes by five years, but in a replicating portfolio no-arbitrage method (which implies a lognormally distributed expected equity return) which Thorp then correctly pointed out was arbitrageable.
試訳「それでも、素晴らしい読み物だ。ブラック・ショールズ式の〔公式に発見される〕5年も前なのに、replicating portfolio no-arbitrage method (株式が対数正規分布的な期待収益をもたらすことが前提にある)であり、当時ソープは、これが裁定可能であることを正しく指摘したのである。」
(3)This book also serves as a curious filter rule. Those who read this and understand the old world and Thorp's method most likely can see current methods and models and break them down and differentiate them into tractable and fantasy.
試訳「本書は、役に立つ判断基準を学べる本と考えても面白い。本書を読んで、過日の証券界とソープの手法を理解した人は、現在ある様々な手法やモデルを目にした時、それをきちんと噛み砕いて把握したうえで、使えるものとただの妄想を分別できるようになると考えてよいだろう。」
(4) Credit structures who've relied on standard cash-flow and default probability metrics would have done well to start with Thorp to see how what they construct can be de-constructed by clever boots who see both the strengths of the original construct, and the copula methods and correlation assumptions in the structure (and its decay) to make arbitrage opportunities. In other words; if they read Thorp and "get it" they have a lower likelihood of being hoodwinked going forward.
試訳「キャッシュフローおよび滞納確率に基づく標準的な計算方法を頼りにしたクレジット構造は…Thorp to see …もっと頭のいい人にかかれば、その成り立ちそのものが解体されてしまう。頭のいい人には、もともとの成り立ちの強さと、コピュラを用いた方法および相関性についての仮定の両方が見えるのだ。言い換えれば、彼らがソープを読んで、肝心なところを理解していれば、のちにそうなってしまったように、騙されたりする可能性は低くなっていたはずなのだ。」

よろしくお願い致します。

投稿日時 - 2017-07-17 16:48:53

QNo.9352830

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

2424ookkさんの質問は、英語も去ることながら内容自体が専門的で難しいですね!
専門性は限りなくゼロですが、わかるところだけコメントします。
1. は問題ないと思います。
2.の"but in a replicating portfolio no-arbitrage method (which implies a lognormally distributed expected equity return) which Thorp then correctly pointed out was arbitrageable."ですが、in a replicating portfolio は副詞句として、独立しています。いろいろ補足・修飾がくっついていますが、主節は、
no-arbitrage method was arbitrageableと言う簡単な文です。
「しかし、ポートフォリオの再現の中で、ソープが当時正しく指し示したno-arbitrageの手法(それは、期待される株式からの収益が、対数正規分布を示すことを暗示するものであるが)は、arbitrage可能であった。」
前半部分は良いと思います。

3. は問題ないと思います。
4. 長い文ですね。まず、would have done well to start with Thorp ですが、「~はソープの理論を取り入れる(?)のにとても良い(適している)ものであっただろう。
Credit structures who've relied on standard cash-flow and default probability metrics would have done well to start with Thorp to see how what they construct can be de-constructed by clever boots who see both the strengths of the original construct, and the copula methods and correlation assumptions in the structure (and its decay) to make arbitrage opportunities.
「基本的なキャッシュフローと債務不履行確率の評価方法の上に成り立った信用構造は、ソープの理論を取り入れ始めるには適していたと思われ、それによって既存の信用構造が築き上げたものが、いかに頭の良い人たちに崩されたのか知ることができた。それら頭の良い人達は既存の信用構造により構築された物の強みと、arbitrageの機会を作り出す目的で信用構造(あるいはその弱体化)におけるコピュラ法と相関仮説の両面を見ていた。」
その後は問題ないと思います。

投稿日時 - 2017-07-18 17:25:27

お礼

いつもありがとうございます。
(2)文章の区切りがわかりました。ありがとうございます。Thorp が何を「指摘」したのかは、文脈を理解しないとわからなそうですが、「 no-arbitrage なものが実は arbitrageable であること」なのかな…と思いました。
(4)文章の区切りは、with の後でいったん句切れているということでしょうか…? いや、「with Thorp」までがひとまとまりでしょうか。「ソープがいれば、そもそも最初からもっとうまくいっていたはずだ」というのが主文で、「ソープは、~ということを見ていたのだから」という従属節?があるような形ということですよね…?
ともあれ、だいぶ見えてきました。ありがとうございます。

投稿日時 - 2017-07-19 19:39:19

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回答(2)

ANo.2

>文章の区切りは、with の後でいったん句切れているということでしょうか…? いや、「with Thorp」までがひとまとまりでしょうか。

文が長すぎるので説明のために with Thorpで切ったのですが、意味的にはむしろ、start to see~のつながりで「~をソープの理論(手法)で理解し始める」。
後にclever boots who seのところも長すぎるので一旦 bootsで切って訳したのですが、実際にはその後との繋がりが強くて分けて訳すのはちょっと気持ち悪かったです。

この辺が頭から順番に途中で修飾、補足を挿入しながら記述する英語を、趣旨を明確にしながらポイントを分けて表現する日本語にする大変さです。

投稿日時 - 2017-07-19 21:24:45

お礼

ふたたびのご回答、ありがとうございます。これを書いた人にとっては明瞭な文章なんだと思いますが、こういう長い文章の区切りをどうするのかは難しいですね。ありがとうございました。

投稿日時 - 2017-07-21 21:28:45