就職活動の自己PRと学生時代頑張ったこと
就職活動における自己PRと学生時代頑張ったことについて自分なりに考えてみたのですが、上手くまとまりません。添削やアドバイス頂けたら嬉しいです。
○自己PR
私の強みは柔軟性です。衣料販売店でお客様一人一人に満足して頂ける接客を試行錯誤してきました。初めの頃はどんなお客様に対しても同じような話をしていましたが、成果はあまり得られず、もっとお客様それぞれに合わせた対応が必要であると考えました。
第一にお客様の話を丁寧に聞くようにしました。決して押し売りしようとせず、それぞれのお客様が求めていることを話しを聞くことから考え、それに合わせた話しをするようにしました。
それに加え、お客様の年代や服装に合わせて、有益になり得そうな情報を提供するようにしました。例えば、年配の方には、着たときの温かさや肌触りの良さ、耐久性などの機能性、主婦の方には、自宅で洗濯可能かどうか、スタイルが良くみえるかどうか、学生の方には、どういった着回しができるか、現在の流行に合っているかどうかなどです。
その結果、ご購入いただける割合が上がり、お客様から「良い買い物ができた。ありがとう。」と言って頂くこともできました。
このことから、相手の立場に合わせて柔軟に対応することの大切さを実感し、長所としてのばしていこうと思いました。
○学生時代頑張ったこと
私は大学一年時より続けている衣料販売店でのアルバイトに一番力を注いでいます。この中で主体的に働きかけることの大切さを学びました。
アルバイトは出来る業務も社員の方と比べて限られていますが、その中で自分は何が出来るのか何をすべきなのか考え、基本的なことですが以下のことを実行しました。
第一に、笑顔で挨拶の徹底です。ご来店される全ての方に気持ちよく買い物して頂くための第一歩だと考え、どれほど忙しくても忘れないようにしています。
第二に、周りをよく見ることです。これはお客様にしっかり目をかけることが出来るようになり、また他のスタッフの状況を確認し、必要であればサポートすることもできるようになりました。
このような姿勢が認められ、店長から一つの売り場のレイアウトや商品補充、接客対応を任せられるようになりました。
今後社会に出ても、自分の役割を理解し、その場に応じて自分の力を積極的に発揮していきたいです。
以上です。志望は服が好きなので、衣服を扱う企業の一般職を考えています。
どうかよろしくお願いします。
投稿日時 - 2016-01-27 15:19:18
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回答(4)
恐らく就職活動での最終的かつ最良のゴールは第一志望の会社に入社することかと思います。大事なのは第一志望群ではなく、唯一、一社だけの第一志望の会社に入る、ということかと思います。
これからの作業かもしれませんが、記載されている内容は群向けであって、一社向けではないように感じます。
例えば好きな人が出来た時、自分のことを相手に伝えたいとか知って欲しいと思うと同時に、相手のことももっと知りたいと思いますよね?
そのバランスがお互いにとってちょうどいいと付き合ったり結婚したりするようになると思います。
就職活動も一緒で伝えることばかりでなく、相手のことを知るのも大事かと思います。つまり相手を知ると同じことでも伝え方が変わり共感が生まれやすくなります。
同じアルバイトの経験でも、その会社さんの経営理念や目指す接客、求める人物像なんかを知ると伝え方が変わり読む方に共感してもらいやすくなるのではないでしょうか。
頑張ってください!
投稿日時 - 2016-01-27 17:14:49