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解決済みの質問

資本論の「使用価値」と「価値」の実社会での考え方

資本論において商品価格は「使用価値」と「価値」2つで決まることを知りました。
そこで2点疑問に感じたことがあります。

(1)企業が製造コスト(価値)を減らそうとするのは商品価格を下げて安く売るためでしょうか?しかしそれだと収入が少なくなるので企業が損するのではと思います。その分多く買ってもらえるようになるから収入は減らないということでしょうか?
製造コストを下げても商品価格をそのままにした方が儲かりそうなのですがそんなことはできるのしょうか?

(2)「価値」が高いのに商品価格が低いものは「使用価値」が低いからでしょうか?
そのような「価格」が高いのに商品価格が低いものは働いている人にとって給料が割りに合わなくなりそうです。「使用価値」が低いものを作るのだから特別な技術などが要らない場合が多い為、誰でもでき結果的に給料が少なくなるものということでしょうか?

以上、少し質問がわかりづらい部分もあると思いますが、よろしくお願いします。

投稿日時 - 2015-11-07 15:46:34

QNo.9076447

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

(1)
他社と競合しているような商品の場合、価格競争をしないと売れないからです。
そのためにコストを下げて価格を下げます。

>製造コストを下げても商品価格をそのままにした方が儲かりそうなのですがそんなことはできるのしょうか?

他社が製造できないような特殊な商品の場合はできます。


(2)
資本論で言う「価値」とは、「商品に費やされた労働力や資源」と定義されたと思いますが、価値が高いのに「商品価格」が低いということは原則有りません。
「商品価格」とはコスト(ここでいう価値)に利益を上乗せしたものになるので、ある意味価値と比例関係にあります。よって価値が高い商品の価格は高く設定されます。
確かにいくら価値があっても商品価値やニーズを見誤って全く売れない場合だと、コスト無視で投げ売りと言うことになりますが、これは単に経営判断を誤った結果という事になるので、ここでの「資本論」における内容とは無関係だと思います。

>「使用価値」が低いものを作るのだから特別な技術などが要らない場合が多い為、誰でもでき結果的に給料が少なくなるものということでしょうか?

「使用価値」とは社会における商品の有用性なので、それにかかるコストや価値は関係有りません。また「給料」とは労働力と引き替えにした「対価」の事なのですが、この対価は雇用者と労働者の契約関係によって決まるので使用価値や商品価格とは関連有りません。

極端にいえば、経営判断を誤った結果給料が安くなるというのは、会社資産運用の一部を労働者側に負担させると言うことなので、社会主義的な発想に近くなります。(資本論の上では)

投稿日時 - 2015-11-07 17:06:40

ANo.2

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回答(2)

ANo.1

1)企業が製造コストを減らす理由は、主に利益を出したいからですよ。
 商品価格を下げる理由は、他者との競争で勝つためですよ。
 いくら価値があろうとも、換金できなければ意味がないですからね。
 競合他社がいなければ、独占販売なので商品価格を下げる必要はありません。
 独占禁止法を無視すれば、競合他社と価格統制をして価格維持することも
 可能ではありますね。
 規模による薄利多売で、利益を確保するというのもありますね。スケールメリットと言います。
 違う事業の収益を加えて、不採算でも不当廉売して他者を排除する企業すらありそうですよ。

2)価値が高い=製造コスト(労働力含む)が高いのに、商品価格が低いのは使用価値
 が低いんでしょうね。
 剰余価値が少ないので、生活限界ギリギリに近づく方向で給料が減ると思いますよ。
 一点気になるのは、使用価値が低い事と製造技術は関係性がないと思います。
 製造コストが重要なだけです。 

投稿日時 - 2015-11-07 16:57:12

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