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解決済みの質問

日商1級の設備投資のタックスシールドについて

0年度に新設備を投入し、
以後4年間、毎年のキャッシュフローを計算し、
正味現在価値を解答する問題です。

税金は40%設定です。

普通は、毎年材料を購入し、
税金を考慮して購入額の60%を
キャッシュフローとして計算すると思います。

ですが、今回の問題は、もし0年度に新設備と同時に
材料を4年分まとめ買いした場合、となっています。

その場合、0年度購入の材料は資産となり
税金を考慮せず全額投資額に
上乗せすることは理解しました。
(前の質問で教えていただき有難うございます)

その場合、1~4年度末の材料費は
非現金支出費用として節税効果があり、
材料として使った額の40%を
キャッシュインフローとして上乗せすると解答にあります。

では、材料に関する税金は
いったい何時払ってるのでしょうか。

0年度は払ってないし、
1~4年度は節税で得している?なら
どうなってるんだろうと混乱しています。

よろしくお願いします。

投稿日時 - 2014-09-23 17:55:54

QNo.8765454

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

こんにちは。前回に引き続き回答致します。

>では、材料に関する税金は
いったい何時払ってるのでしょうか。//

税金は利益に対して課されるものであり、収益・費用に分けて課されるものではありません。仮に収益・費用に分けてと考えたら、収益×税率として課された税金は、費用×税率分だけ回収される(払われるのではなく)と考えなければなりません。下記に見てみましょう。ご質問通り税率は40%とします:

税金を考慮した場合のキャッシュフローは、

利益-利益×40%

で表されます。一方

利益=収益-費用

ですから、この式を上記のキャッシュフローの計算式に当てはめていくと、


キャッシュフロー=(収益-費用)-(収益-費用)×40%

となります。これを整理すると、

キャッシュフロー=収益×60%-費用+費用×40%

となります。

この上記にて計算した式には1つ条件があります。収益も費用もその計上時期と関連する収入・支出の時期が同じであるという事です。もしご質問のように費用の計上時期と関連する支出の時期がが異なる(材料の費用計上時期と材料の購入時期が異なる)場合、相応の調整をしなければなりません。

キャッシュフロー=収益×60%-費用+費用×40%

この式で挙げた「-費用」の部分に関連する支出は何時なされたでしょうか?これはまさに、
>今回の問題は、もし0年度に新設備と同時に材料を4年分まとめ買いした場合//

にあるように、当期よりも以前の時期(新設備導入時)です。当期には、過去に購入した材料に対して、

材料費xxx / 材料 xxx

と費用計上化しますが、現金支出を伴っていません。既に支出計上しているので、当期ではもう計上する必要がないのです。
一方、「+費用×40%」に該当する部分、即ち最初の方で説明した、「費用×税率分だけ回収される」部分については、購入時には回収されていません。費用化されるときに初めて回収されるのです。従ってこの部分は当期に計上するのです。


これらから、

キャッシュフロー=収益×60%-費用+費用×40%

をご質問の主旨に合わせて修正すると、

キャッシュフロー=収益×60%+(販売分に含まれる)材料費×40%

となります。



構造的には固定資産の減価償却費と同じなんですけど、分かり難いですね。

投稿日時 - 2014-09-23 21:22:11

お礼

こちらにも来てくださり有難うございます!

紙にいろいろ図にしながら順番に読んでいき、
なんとか理解できたと思います。
最後の減価償却と一緒、
との補足もイメージを掴むのに
とても役に立ちました。

11月に受験予定なので頑張ります。
独学でやってるのでとても助かりました。

投稿日時 - 2014-09-23 22:24:51

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