SiteCatalyst 短縮url
SiteCatalystで計測したいことがあり、やりかたがわからず、またはそもそもそんな計測できないのでは、なんて思い困っています。
客に郵送するDMに、短縮urlを記載しています。
短縮urlはDMの種類ごとに分けているので複数あります。
そして、どの短縮urlもランディング先は共通のサイトのトップページです。
SiteCatalystで計測したいこととは、それら短縮urlが利用された回数です。
どのDMからどれだけのアクセスがあったのかを数値化し比較したいんです。
どなたか方法をお教えください。
そもそもそんな数値は出せないのかな?
投稿日時 - 2014-05-30 23:12:41
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回答(1)
短縮URLが何をしているかご理解いただいていたら、この質問は発生しないと思います。
こういうことですね。
たとえば
http://www.abc.com/sale/famale/goods/newitem1.html
というようなURIがあるとして、これを全部タイプしてもらえば情報に行きつきます。
それに対し、
http://fineitem/23244
というようなものでブラウザに問い合わせても、同じhtmlが表示されるようにすることを短縮URLといいますね。
技術的には単純で、ここでいうhttp://fineitem/23244配下のindex.htmlに書いてあることは
そのままhttp://www.abc.com/sale/famale/goods/newitem1.htmlに行け
だけです。
一応、文字数を少なくするのが多いので、短縮URLと言っています。でも必ずしもそうでない。
行先が http://xy.jp なのだったら、短縮URLのほうが文字数が大きいことになります。
だったら意味ないんじゃないか。
で、実は下心があってやっているのですね。
fineitemのサーバでは、訪問があったらログに保存しますので、これでクリック数がわかる。
たとえば
タモリの顔のあるページには http://fineitem/23222という短縮URLが、
さんまの顔のあるページには http://fineitem/23232という短縮URLが、
たけしの顔のあるページには http://fineitem/23443という短縮URLが設定してあり、どの短縮URLでも
同じ場所 http://www.abc.com/sale/famale/goods/newitem1.htmlに飛ぶようにすることができます。
だったら、その商品のキャラクタとして誰に依頼をかけたらよいだろうか、という調査ができることになります。
23222のクリック数1352、23232のクリック数2528、23443のクリック数が3351だったら、メインキャラクタをたけしに持ち掛けるべきじゃないですか。(もちろんこれは事例をいっただけで特定のタレントの評価をしているわけではありません)
技術的にはきわめて簡単だということがお分かりですか。
DMによってどう反応が違うだろうかと考えるのであれば、短縮URLをDMのデザインごとに別々につくり、QRコードを作成して印刷すればいいだけです。
投稿日時 - 2014-05-31 10:46:56